□ 2010年度成果
1. 審査論文
(1) 梁曲げ破壊型プレストレストコンクリート十字形部分骨組の耐震性能に関する研究
矢島龍人、北山和宏
コンクリート工学年次論文集、Vol.32、No.2、pp.511-516、2010年7月.
(2) PC鋼より線を用いたPRC梁部材のゲージ養生と純曲げ区間における各種限界状態に関する実験的研究
嶋田洋介、北山和宏、浜田公也
コンクリート工学年次論文集、Vol.32、No.2、pp.505-510、2010年7月.
(3) 既存壁式プレキャスト鉄筋コンクリート構造耐震壁における新設開口補強効果の実験的研究
和田芳宏、見波 進、北山和宏、高木次郎
コンクリート工学年次論文集、Vol.32、No.2、pp.1075-1080、2010年7月.
2. 口頭発表
(1) 梁の曲げ性状が支配的なPC十字形部分架構の耐震性能に関する研究(その1 実験概要)
北山和宏、矢島龍人
日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2構造IV、pp.819-820、2010年9月.
(2) 梁の曲げ性状が支配的なPC十字形部分架構の耐震性能に関する研究(その2 実験結果)
矢島龍人、北山和宏
日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2構造IV、pp.821-822、2010年9月.
(3) スリーブ継手で柱接合したPCaPC骨組の耐震性能に関する研究
島宏之、矢島龍人、見波進、北山和宏、浜田公也、毛利浩
日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2構造IV、pp.823-824、2010年9月.
(4) 純曲げを受けるPRC梁の各種限界状態に関する実験的研究
嶋田洋介、北山和宏、浜田公也
日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2構造IV、pp.865-866、2010年9月.
(5) 梁曲げ破壊するプレストレスト鉄筋コンクリート構造の十字形部分架構における梁部材の等価粘性減衰定数
田島祐之、北山和宏
日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2構造IV、pp.807-808、2010年9月.
(6) 1995年兵庫県南部地震で生き残ったRC中層建物の耐震性能
白井 遼、北山和宏、青木 茂
日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2構造IV、pp.511-512、2010年9月.
(7) 既存壁式プレキャスト鉄筋コンクリート構造集合住宅の耐震壁への開口新設手法(その1 研究の全体計画および概要)
門脇耕三、小泉雅生、高木次郎、北山和宏、見波 進、堀 富博、上林一英、猪熊 純
日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2構造IV、pp.553-554、2010年9月.
(8) 既存壁式プレキャスト鉄筋コンクリート構造集合住宅の耐震壁への開口新設手法(その2 開口補強計画と性能評価実験概要)
堀 富博、見波 進、和田芳宏、北山和宏、高木次郎
日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2構造IV、pp.555-556、2010年9月.
(9) 既存壁式プレキャスト鉄筋コンクリート構造集合住宅の耐震壁への開口新設手法(その3 新設開口の影響)
見波 進、和田芳宏、北山和宏、高木次郎、堀 富博
日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2構造IV、pp.557-558、2010年9月.
(10) 既存壁式プレキャスト鉄筋コンクリート構造集合住宅の耐震壁への開口新設手法(その5 耐震補強の効果)
和田芳宏、見波 進、北山和宏、高木次郎
日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2構造IV、pp.559-560、2010年9月.
3. その他
(1) RC規準2010の改定のポイント;付着に関する改定のポイント
北山和宏
建築技術、No.734、pp.112-117、2011年3月. |