2010年11月20日(土曜日) 午後2時から3時30分まで
場所:アシス株式会社 工場内にて
主担当者:平林幸泰(M1)、石木健士朗(B4)、近藤慶一(B4/芝浦工大・岸田研究室)
今回の試験体5体は東京大学・塩原研究室との共同研究の一環として作製しました。塩原等先生の提案する柱梁接合部破壊モデルの検証を目的としています。北山研究室では、より現実の建物に近い状況下で実験して、既往の破壊機構との比較検証も目論んでいます。いずれにせよ、これからの実験が楽しみです。
生コン車からポンプ圧送によってコンクリートを打設します。ホッパーで打つよりも楽とのことでした。